結論から申し上げると興味がある英文を毎日少しずつ読むことです。
自分の場合はSouth China Morning Post を読むようにしております。
正直、毎日欠かさずしているとは言えませんが時事英語は興味があります。
現在起こっている事柄・事象について興味が無い人はほぼほぼ居ないと思います。
英語を学習している身としてはそれを英語で理解したいのは普通だと思います。
スポーツでも映画でもアニメでも音楽でも入口は何でも良いと思います。
先ずは継続して出来る読み物を作ることだと思います。
現在はしておりませんが、出社時に毎週1回 the Japan Timesを購読しておりました。
先ず社説から攻めて、その後1面から興味がある記事を読んでおりました。
社説は作者の意図を理解するための読解力をつけるには良い教材かと思います。
他の一般的な記事とは文の構成、使う単語も各式が高かったりします。
社説が読めるようになれると他の記事の読むスピードが格段と上がります。
特に1面記事は事実をそのまま英語で述べているので、内容について考える必要がありません。
社説が敷居が高ければ1面の記事から攻めて行けば良いと思います。
分からない単語があっても途中で止まって調べることはしません。
1面の記事は大体の内容が分かっていると思います。
本当に意味が取れない単語に限って調べる様にして、それ以外はどんどん読み進めます。
毎回単語を調べる行為は苦痛で先に進まないです。。
リーディングを他の技能のスピーキング、ライティング・リスニング同様で継続が必要です。
初心者でも中級者でも上級者でも継続学習は必要と信じております。
学習を止めれば進歩しません。
それぞれのレベルでそのレベルに合った学習方があるはずです。
学習方法も大切ですが、普段から接する事が一番大切かと思っております。
習慣とは本当に怖いです。
一旦習慣化されるとやらないと気分が害します。。
それはそれでどうかと思いますが、一旦習慣化されると簡単には辞められません。
3ヶ月、半年、1年と継続すれば習慣化と言えると思います。
習慣化出来れば必ず出来るようになるとは断言出来ませんが、必要事項だと思います。
習慣化するには投資(課金・身銭を切る)が必要との持論があります。
実際、語学学習に通算で100万円以上は使ってきました。
30年以上学習しているので、少ない額です。
モチベーション維持にブレが全く無ければ、突き進むだけです。心配ありません。
一方、やる気の維持装置が必要と感じれば、英文購読も当然ありだと思います。