英語

語学の検定試験、合格後に気が緩む。全国通訳案内士試験

いろいろな語学の検定試験を受けてきたが、ほとんど落ちまくっている。

当然ながら合格もある。

顕著な例が全国通訳案内士試験。

私はこの方法で通訳案内士試験(英語)に合格しました   コロナ禍で海外からの旅行者がほとんと居ないので通訳案内士試験について興味を持つことが難しいと思う。 ...

受かることは出来たが、その後の伸びは実感できていない。

試験合格に向けて励んでいる最中が実力がついてきている感覚があった。

特に口述試験に向けての学習は一人で”ぶつぶつ”通訳案内のシュミレーションをしていた。

記述試験合格後から口述試験への期間は時間を計って英語で独り言をつぶやいていた。

その甲斐があって、口述試験ではこちらが聞いて欲しいことをズバズバ聞いてきて、待っててましたとばかり口からスラスラと英語が出た。

実際の試験ではこれで落ちたら誰が受かるのか?と思うぐらいの出来だった。

しかし、今はそのレベルでは無い。。。

同時に今試験に受けて受かるレベルではない。

合格はしたい。そのために学習している。

ただ合格が目的ではない。合格レベルを維持することが目的。

言うのは簡単。

実践することは相当難しい。。。

それをも意識して学習に励みたい。