英語

通訳案内士試験合格に受かっても生活は変わりません(当然か)。

2017年試験の英語で合格している。

英検1級同様、いつかは合格したい試験だった。

実際合計4回受験している、1994年、1995年、2004年と合格した2017年。

法改正やらなんやらで2013年〜やたら合格率が高くなった。

政府の後押しもあり外国人観光客が急激に増加し、案内士が不足した背景がある。

それはそれとして合格率がおよそ5%の時代に比べれば合格し易いと思い、2017年に受験し合格した。

2018年から通訳案内士試験に合格していなくても報酬を得て外国人を案内できるようなったため、
合格率率が厳しくなった。

合格した事自体は嬉しいが、それによって語学力が伸びたと肌で感じていない。

むしろ試験合格後、学習を止めると日本事象的な事はほとんど英語で説明出来ない。

受かっても受からなくても、自分自身が一番実力を把握できると再認識した。

資格試験に向かって学習する事は大事だと思う。それによって実力がアップ出来ると思う。

やはり目標は大事。

ただ資格試験に落ちても、そんなに落ち込む必要が無いとこの試験に受かって正直思う。

要は一喜一憂は不要。

楽勝で合格できるレベルが理想。

とは言え、自分自身が一喜一憂するので戒めのための書いている。

資格試験に向かって実力を伸ばす。ただ試験の結果が悪くても謙虚に受け止める。

いろんな人が言っている。試験に受かるコツは受かるまで受験する事。

一緒に頑張りましょう。