外国語を話す事は仕事で結果を出すより簡単だ

日々外国語の学習をしてふと思う。

実は外国語学習は結果を得やすいのではないかと。

確かに初めの段階は学習自体は面白くもないかもしれない。

しかし、コツコツやっていけばレベルの程度はあるが必ず話せるようになる。

戦う相手は自分自身。他人ではない。

一方仕事は自分自身だけではない。結果を出すためには同僚・上司・仲間の協力が必要。

社内の協力だけでなく、顧客の存在も当然無視出来ない。

社内の取りまとめ、顧客との交渉、個人プレーだけでは限界がある。チームプレーが必要。

その点、語学は誰にも邪魔されない。自分自身が行った分だけ、自分に帰ってくる。

これほど分かり易いこともない。

だから出来ないとかは甘えでしかないと最近つくつく思う。

仕事は自分自身ではコントロール出来ない外部要因で目標に達成出来ないことも普通にある。

語学へ対しての学習は他人から邪魔される事はない。

だから外国語が話したいと思うなら、話せるように努力したい。

結果・成果は自分自身の努力で呼び込めるから。

学習環境も自分自身でなんとでも変えられる。

留学、通信教育、オンライン授業、スマホ・PC のアプリ活用など環境は整えられている。

後はやる気だけ。

言葉で言うのは本当に簡単。ただ必要性が無ければ本当に実行しないし身につかない。

矛盾しているが言葉の一つや二つ話せて当然！と思えるくらいの気持ちでいきたい。

逆に話せないと恥ずかしいと。

自分の場合は恥ずかしい気持ちもあるが、同時に今の自分を変えたい！と言う気持ちが根底にある。

正直ドン底では無いが、理想の立ち位置では無い。

地位が高くても低くてもみんな同じだと思う。基本いろんな意味で上を目指したい。

その一つの方法が語学学習で、それによって自分の理想に近づければ最高だと思う。