スピーキング:相手が一生懸命聞く耳を持って、何とか自分の言いたい事が伝えられるレベルかと思います。
リスニング:ラジオやPodcastはほとんど聞くことが出来ないです。全体の理解度1〜2割。
合格できていないので、説得力が無いですが合格レベルに近くに来ている身としてはそのように思います。
筆記試験そのものは語法、語彙+日→中作文問題なので、対策は練り易いです。
対策し易い=得点し易いという訳ではありません。。
筆記試験できる=スピーキンができる と言う訳でも当然ないので、きちんと文章を読めるようになると割り切った気持ちで臨む必要があると思います。
リスニング試験は中検2級レベルではまだまだラジオやPodcastの生の中国語はほとんど聞くことが出来ないです。
中国語検定2級向けのリスニング問題は完璧ではありませんが、7〜8割は理解できます。
まぁ何度も同じものを聞いていればそのようになりますね。
自分の場合、どちらかというとリスニングの方が自信がありません。
生の中国語を聞けるようになるために中検2級レベルを通過する必要があると思っております。
同時に中検2級が受からないのであれば、生の中国語はまだまだ聞けることはできません。
中国語検定協会のウェブサイトに認定基準があります。
2級:実務能力の基礎づくり完成の保証
”基礎づくりの完成”のための2級の試験があると自分も思います。
試験に合格することが全てではありませんが、一つの指標になります。
その指標をクリアーする過程で、中国語も話せて、聞けて、読めて、書けるようになるに違いありません。
中国語の目標は業務で使えるレベルです。
2級のさらに上を目指しております。
今日もコツコツ学習します。