2021年6月27日に中国語検定2級を受験予定です。
今回が4回目の中国語検定2級の受験となります。
前回の結果はリスニング70点、筆記が60点。
結果だけみると筆記があと10点あれば合格だった。
受験した後の実感としてはリスニングと筆記が逆の点数だったが、実際は上記の通り。
試験の対策としては下記の参考書を利用している。
リスニングは下記の2冊。
筆記は下記1冊。
これらを完璧にこなせれば中国語検定2級は受かると思う。
きちんとこなせていないから落ちているだけ。
自分の場合、筆記と比較して特にリスニングが弱点。
筆記は前述の筆記完全マスターの短文暗記に励んでいるので、日本語→中国語作文を含め何とか戦える状態になっている。
一方、リスニングは上記の2冊に取り掛かっており内容を覚えるくらい聞き込んでいる。
同時に特に耳が喜ぶ中国語は音読も取り入れて活用している。
それ以外にはNHK Worldの中国語のポッドキャストと中国語放送を聞いている。
https://www.nhk.or.jp/podcasts/program/nhkworld.html
http://japanese.cri.cn
当然だが、正直ほとんど理解出来ていない。
中国語検定準1級に胸を張って取り組みたいのでまず2級を突破したい。
そのために2級に取り組んでいる感がある。
自分でシチュエーションを作って短い時間だけど中国語脳で会話をしている。
逆に言うと短い時間しか続かない。
内容があっての外国語学習なのは承知している。
それと同時に少しでも流暢に話せたらと思う。
いわゆるペラペラ。
ペラペラは一生の目標だが、先ずは文法的に正しく内容のある話をできるようになりたい。
短文暗記の活用で文章を書くのは嫌いではない。考える時間があるから。
一方、会話はまだまだ怖い。
よく水泳に例えられるが、今の状態はプールに入る前の地上での練習。
練習も大事が、プールに入らないと泳げるようにならない。
溺れないように最低限のスキルを身につけたい。
それが中国語検定2級とHSK6級180点の位置付け。
プールや海に行けるよう、先ずはこれらの試験を突破したい。