基本的にボランティア活動を積極的にしてきた人間ではない。
どちらかといえば選択肢があれば積極的に避けてきた。
その中でも自分から率先して応募したボランティアが3つあり、それが以下のもの
1。2002年日韓サッカーワールドカップ 通訳ボランティア → 参加
2。2019年ラグビーワールドカップ → 抽選漏れ
3。2020年東京オリンピック シティキャスト → 参加(予定)
2019年のラグビーワールドカップは ”残念でした”の趣旨のメールを事務局から頂戴した。
参加した(する)目的は人それぞれだが、自分の場合は以下のものだった。
2002年日韓サッカーワールドカップ 通訳ボランティア
神奈川県平塚市がナイジェリア代表のキャンプ地という事で、ボランティアを募集していた。
一応TOEICの点数と聞かれたが、英語力については正直厳密に厳しく無かった。
ボランティアに応募したのはナイジェリア代表のメンバーとの交流する機会を得られるのでは?と期待したから。
実際、選手との交流もあり、練習後にサインとか気軽に応じてくれていた。
自分は業務の関係で地元の小学生との交流会のイベントの通訳ボランティアのみの参加だった。
このようなボランティアは積極的に参加したい。
その流れで抽選で漏れてしまったラグビーワールドカップのボランティアにも応募した。
サッカーの方は地方自治体レベルでの採用だったが、ラグビーは勝手が違ったようで応募だけで終わってしまった。
2020年東京オリンピック シティキャスト → 参加(予定)
語学を生かしたボランティアを本来希望したが、こちらは応募しようとした時に既に締め切られていた。
観客に対する道案内を主にするボランティア(シティキャスト)の存在を知り、応募した。
選手とのいろんな意味の交流は出来ないのでボランティアに積極的に参加するモチベーションは失せていた。
オリンピックのボランティアに応募した真の理由は参加者する配布されるユニホームやシューズに興味があったから。
いろんなボランティアがあるが、本当に興味があるものにはこれからも積極的に参加したい。
ただ積極的に参加したいボランティアは基本的に競争率が高い。