HSK6級に21年6月19日(土)に初めて受験します。
HSK自体初めての受験で、中国語検定2級→HSK6級→全国通訳案内士試験→中国語検定準1級の順番でクリアーする事で中国語の運用を高めたいと考えている。
実際、中国語検定2級は合格していないが、合格に近いレベルになっていると感じているのでHSK6級の受験に取り組んでいる。
具体的にはHSK6級180点だが、余裕のレベルではない。
実際、過去問を5回ぐらい廻しているが今の実力から現実的にクリアーすにはリスニング70点、筆記60点、作文50点の合計180点。
これでも結構厳しい数字。
HSK6級180点をクリアーして全国通訳案内士試験の語学試験の免除を考えている。
英語で全国通訳案内士試験に合格しているので、語学試験免除になれば口頭試験を突破すればその試験に合格したことになる。
試験に合格=運用能力OKって訳では無いが、HSK6級→全国通訳案内士試験の突破が今の中国語に対するモチベーション。
HSK6級180点はその得点をGetしていないので何を言っても説得力無いが、180点で語学試験免除は相当甘いと思う。
相当甘いと自信を持って言えるように180点突破したいが、現状はそれを言えるレベルでは無い。
前述の通り、点数=運用能力と必ずしも比例しないと思う。
特に180点ぐらいであれば尚更だと思う。
この点数であれば中国語検定2級合格レベルの人なら過去問を繰り返して回せばクリアーできると思う。
試験対策についてはやるべき事を粛々とこなしていけば突破できることは体感で分かっている。
後はそれを実践するだけ。
試験ではそこそこ点数を取れる感覚になっている。
ただ180点は何度も申しているが余裕では無い。
7割の210点、8割の240点のレベルであればまた違う景色が見えるのだろう。
先ず何が何でも180点を突破したい。