中国語

語学の学習をしているが本当に好きなのか?

毎日、話せるように、聴けるようになりたくて語学に取り組んでいる。

ふと思ったのだが、好きだから学習しているのか?それとも他に理由があるのか?と。

心から好きで好きでたまらないのであれば、このような感情は湧いてこないと思う。

どこかで学習そのものに苦しさを感じるからだと思う。

一体私は自分は何のために語学に取り組んでいるのだろうか?

正直に言えばそれは生活を維持するため。

なんだかんだでちょっと英語ができるから現在の仕事をしている感はある。

ただ英語ができるだけでは当然仕事は出来ないが、英語ができないと業務が回らない。

他に英語ができる人は沢山いるが、その中でも少しでも専門性を吸収し、オンリーワンを目指して今に至る。

中国語学習もその一環で、英語プラス中国語プラス専門知識の相乗効果でさらなるオンリーワンを目指すために取り組んでいる。

やはり自分の場合は綺麗事ではなくて生きる術の一つとして語学に取り組んでいるのが正直なところ。

語学だけで食っていくには並大抵ではない。

語学プラスαで自分自身の存在意義を作り上げるために語学を学習している。

語学に比重が偏りがちだが、それを修正するために業務上の知識も同時に吸収し学習する必要がある。

業界の発展スピードも速いのでついて行くのが精一杯。もしくは遅れていると言っていいかもしれない。

特に中国語、業務で使えるレベルには程遠い。

特にリスニング。NHKの中国語放送でも相当キツイ。っていうかほとんど理解出来ない。

ましては現地放送はもってのほか。

語学は受信(リスニング、リーディング)より発信(スピーキング、ライティング)の方が容易だと思う。

業務はより受信側(リスニング、リーディング)が重要だと感じる。

先ずは中国語での業務レベルで一対一でのコミュニケーションの確立が直近の目標。

電子メールレベルでは何とかこなしていると自負しているが、実会話は全く別物。

実務で使えるレベルになるために検定試験等を利用して取り組んでいる。

英語と中国語プラス業界知識を備えたオンリーワンになるために語学に取り組んでいる。

それによって存在意義を高めて、より良い生活を得たい。

その実現のために語学に取り組んでいる。