中国語検定2級合格と全体的な底上げのためにこの本の短文暗記に励んでいる。
この本の短文をその日本語訳をノートに書き出して一日一課を覚えるようにしている。
何度も廻しているがなかなか覚えられない。
この本の短文を覚える前に中国語検定3級の問題集の短文もノートに書き出して覚えた。
3級の文章はほぼほぼ日本語訳を見れば中国語が口から出て来るようになった。
その調子で本書に取り組んでいるが、なかなか3級のようにはいかない。
成語も入ってより日常的な表現になっている。
だからよりいっそう覚えて使いたいと思う。
この本はCDはついていないが、中国語検定3級合格後の教材としては検定試験向けだけでなく、実践でも使えるものだと思う。
頭の中で一旦文章を作って、正解を見て確認し、口に出して確認する具合。
起床後、英検1級の作文模範解答の音読20分した後、この本の短文一課を覚えようとするのが毎朝の日課。
学習と言うより、毎朝の習慣になっている。やらないと気持ちが悪い。
完全に毎日のルーティンになっている。歯磨きと一緒。
言葉はスポーツ(運動)と似ているとよく言われる。
習うより慣れろと。
習う(基礎トレーニング)ことも当然必要だけど、慣れ(実践形式)も同じ位大事だと確かに思う。
だが実践はトレーニングがしっかりしていないと打ちのめされる。
やはりトレーニング→実践→トレーニング→実践のループかと思う。
この本の短文をランダムで口から出てくるレベルを目指す。
ちょっときついトレーニングだが頑張りたい。
検定試験合格といった具体的な結果がは出ていないが、この本の短文暗記により中国語検定2級の特に筆記について苦手意識がなくなった。
この本を完璧に覚えれば中検2級の筆記は合格レベルだと思う。
結果を出して、中国語検定の次のステージである準1級の参考書・問題集を購入できるレベルに先ず立ちたい。
準1級が当面の最終目標なので準1級学習を始めても良いと思うが、2級合格無くしては進められない。
何か胸を張って準1級を目指す事は気持ち的に持たない。
自信を持って準1級に臨めるように先ず2級をやっつけたい。