語学の基本は暗記です

頭に文章がないと発言できない。

ベースとなっているのはこの本。

暗記だけでは駄目なのは理解している。

だけど暗記した文章が頭に無いと外国語は口から出てこない。

会話する→できない→自己学習→会話する→できない→自己学習

この終わりのないループだと思う。

これを何度も繰り返して相手の発言を理解してこちらも発言できると思う。

暗記するために音読している。

また音読はリスニングの効果も絶対ある。

同時に覚えようとしている文章を書き殴るのも絶対効果がある。

その文章の意味は理解しているので、書く時も意味を理解しながら書ける。

その過程を経由して自由に思いのまま文章も書ける様になれる。

日々いろいろ書き続いているが、この事に集約されると思う。

それを実践し実験台になりたい。

失敗と思ってもそれはこなした回数が少ないと思える。

語学＝稽古、ここに尽きる。

語学と武道は一緒、稽古が大事です。 大学時代、何を間違ったが空手部に所属していた。 ４年間嫌で嫌でしかたなかった。辞めたくてどしようもなかった。...

日本ハムファイターズの新庄Big Bossも確かこのような発言があった。

楽しくなるにはしんどい過程がある

今はその”しんどい”過程と思えば、問題ない。