英語と中国語の学習を通じて現在の状態を変えたいと真面目に考えている。
現在52歳、役職についている訳ではない。
よって企業では一番扱い難い人間かもしれない。
海外で仕事をするのが希望だったのでその事は実現出来た。
実現したどころか2度にわたり通算15年以上も海外(シンガポール)に住んで業務をすることが出来た。
15年の内、8年は結婚して子供も出来て家族と一緒に住む事が出来た。
海外に住んで仕事をする事が実現出来、そこで成長が止まってしまった。
2014年に日本に戻って来て、国内にて業務をこなしている。
技術革新によってGoogle翻訳等で言葉が多少出来なてくてもメールでの会話は十分可能だ。
自動翻訳機の登場及びそのレベルによってちょっとした会話も問題なく出来るようになった。
自分の場合は20代で海外赴任の希望が叶った過去の成功体験に固執しているのか?自問自答する事がある。
会社に居たくても定年が60歳であれば8年程しかない。
カウントダウンが始まっている。
そういう意味では結構焦っている。
語学学習を通じて自分自身を変えたいとの問いには”必ず変われる”と思う。
学習を始める前の自分と比較し1日1日進歩しているから。
自分自身が変われば、現状の立ち位置も変わる事ができると思う。
それにはいろいろな意味で当然だが行動力が必要。
企業での能動的な環境の変化は難しいと感じている。
年齢、スキルそして現在の役職では相当難しいと感じている。
自分自身を変われる事と、現状を変える事は異なる。
ただ自分自身が変わらなければ、現状をも変える事が出来ない。
年齢に関係なく幾つになっても進歩しなくては今更ながら思う。
現状を変える一歩として語学学習を継続している。
実際学習というより生活の一部になっているので、それをそのまま継続していきたい。
英語、中国語+専門性を意識して自分自身を変えたい。
専門性は今の業務なのだが、その幅を広げられるようにしたい。
から元気にしか聞こえないかもだが、とりあえずやります。