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語学とともに生きているが、武道とアプローチは似ていると思う。
在籍中は嫌で嫌で致し方なかった。
何故入部したのか?と思う程だった。
無理矢理勧誘されて入部したのだが、最終的に入部を決断したのは大雑把に”強くなりたい”たっだ。
競技自体のスキルは大したこと無かったが、そこで得たことは継続の大事さ。
練習は週5日あったが、授業出席の理由により練習に参加しない日も少なくは無かった。
仲間の存在により空手部を卒業することができた。
継続することにより入部当初の目標であった黒帯の初段を取得することができた。
稽古に行くのは正直楽しく無かったが、稽古に行けさえすれば嫌な気持ちも何とかなる事がわかってきた。
自分自身の気持ちをコントロールする事ができた。
語学も継続学習が必要。
当然、学習に気持ちが乗らない時もある。
そんな時には空手部で得た教訓を思い出すようにしている。
嫌な時、気持ちが乗らない時ほど日々の学習ルーティンを大事にしたい。
予定通り進まなくても、短い時間を費やすことによって気持ちが乗ってくることもある。
それによって挫折から逃れる事ができる。
語学は継続に勝るものは無い。
っていうかそうしなければ向上はできないと思う。
学習方法も当然大事、その基となる気持ちがもっと大事だと思う。
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