結論から申し上げるともっぱら音読です。
英検1級の為に実践していることは1級英作文問題の模範解答を文法と語彙(コロケーション)を意識しての音読です。
口からスラスラ出てくる位音読する事です。
下記の本の信者で、それを実践しております。
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取り組み方は簡単です。
意味が分かる文章をお経の様にただ只管音読する。
国広正雄氏は 只管音読 という言葉を使っております。
音読の効果はリスニングにも波及されるので一石二鳥です。
英検1級に未だ受かって無いので説得力に欠けますが、身にしみて効果は分かっております。
思った事、感じた事を外国語で発信したい、コミュニケーションを取りたい気持ちから外国語を学習を開始すると思います。
読む、書く、聴く、話す 4つの技能の内、強いて挙げれば一番難しいのは聴く能力だと思います。
誤解を恐れずに言うと一番取っ組み安いのは話す能力だと考えます。
話すことと書くことは自分主体です。
一方読むことと聴くことは相手が主体ですので、どんな内容であるか?何が飛んでくるか?分かりません。
ニュースとか業務とか一対一の会話であれば大体の内容は想像できますが、それ以外は基本的に想定外の事が起こります。
当然頭が真っ白になることもあり得ますね。。
これから英語を話したいと思っているのであれば中学のリーディングの教科書の音読がおすすめです。
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中学英語であればとてつも無く難しい内容では無いと思います。
内容は興味深いとは言い難いですが、先ずは理解出来ている言葉を口から発することができる事と割り切れば達成できると思います。
話すことが出来れば、聴く力もついてきます。
それにより会話することも可能になります。
先ずは音読の継続だと思います。
話せる様になれれば、違った世界が見えてきて実践で使えるステージにいけます。
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