毎日英語と中国語学習に取り組んでいるが、最低限自分自身に課していることは下記のルーティン。
英文の音読20分
中国語の短文暗記30分
中国語の音読10分
合計60分
これが毎朝の日課。かれこれ二年程続いている。
もはやこの日課は学習というより習慣。これをやった後に学習が始まる感じ。
英語の目標は英検1級合格と現状の実力維持。
中国語は直近の目標である中国語検定2級合格とHSK6級180点以上の取得。
日課なのでこれをやらないと気分が悪い。
同時にこれをやったからといって着実に能力が上がるとも思っていない。
何事も意識づけが大事だと思う。
合格を意識して運用能力を高めていく。
特に中国語、本格的に学習を開始してから4年目となる。
人と比較しても意味は無いが、ある程度時間を掛けたら実力が目に見える結果が欲しい。
例えば検定試験の合格。
時間を掛けても結果が出ないのはやっていないのと一緒とバッサリ切ることもできなくは無いがそれでは自分自身を否定しているようで寂しい。
試験に受かっていないかもしれないが、学習を継続していくと試験問題が以前と比較して簡単に感じられる瞬間が訪れる。
その時は進歩している自分が実感できる。
少しの進歩を実感しながら、まず日課をやり遂げる。
日課なのでそれで十分ではない。最低限、実行することの定義。
習慣とは本当に恐ろしい。それが当たり前になるとやらないことが気持ちが悪い。
この日課の意味が正しいかどうか?検証しながら進める必要はある。
結果が出るまで時間が掛かるが、ふと進歩している自分を実感できる瞬間があるので日課の内容もあながち悪い方向に進んでいるとは思わない。
圧倒的な語学力があれば別だが、自分が目指しているちょっとした語学力だけでは生活は出来ない。
その語学力を土台として次のステップとして羽ばたく準備をしたい。
それが生きるモチベーション。