中国語と同時に英語も学習している。
学習というより生活の一部、習慣。
中国語の直近の目標は中国語検定2級とHSK6級180点以上の取得。
一方、英検は英検1級。
今は中国語の上記の二つの試験を念頭に置いているため、英語の時間が少ない。英語1:中国語9の割合。
英検試験に受からない理由は明確。語彙と作文の質。
特に作文は8割位取れれば合格にグッと近づく。
語彙も8割ぐらいは手元の参考書等でカバー出来る。
検定試験はやるべきことをきちんとやれば受かると思う。
特に語学の検定試験で、自分が今目指しているレベルについては。
やるべきことを淡々とやって、目標に近づける。
語学の上達にはこれしか方法は無いと思っている。
その時間を短期間で費やせば、その分それだけ早く達成できる。
ただそれだけだ!の気持ちで日々取り組んでいる。
特に英語は”英検1級合格はまだまだ、継続して合格して初めてその実力がある”と言いたい。
それが英語、特に英検1級に対しての今のモチベーション。
試験に向けて特別な事は日々行なっていないが、2次試験とリスニングを意識した音読と英語での日記は継続して行なっている。それと毎朝BBCとNHKのPodcastを聴いている。
https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/downloads
https://www.nhk.or.jp/podcasts/program/nhkworld.html
1次試験のリスニングと作文で高得点の獲得は意識している。
特にリスニングは試験対策だけでなく、本当に聞いて理解したいから。
試験のリスニングは普段の学習の確認するレベルにしたい。なかなか難しいが。。
仮に受かっても継続してそのレベルを維持しなければ意味が無いと思っている。
今の実力・能力はどうなの?
だから受かった時期が問題ではなく、今現在のレベル・実力が重要。
矛盾しているようだが、早くそのレベルに到達できるに越したことはない。
その分、外国語を通じて得られる情報や知識が多くなるから。
でも途中で止めれば実力は徐々に下がってくる。
自分の場合、受験して合格してそのレベルを継続的に維持したい。
そういう意味では通訳案内士試験に合格しているが、そのレベルの維持は出きていない。
そのレベルとは何の準備なしで外国人に日本文化の一部をきちんと説明できることだと思う。
その職業についてなくて、そのレベルの維持はちょっとムズイと考える。
それもあって自身も持ってこの資格持っております!と正直言えない。
試験には合格したが、そのレベル実力は今は無い。
一方英検の場合、大まかな基準だから、テストに合格出来る実力を維持すればその実力が維持されていると言えると思う。
直近では中国語と比較して優先順位は低いが、次回の21年10月実施予定の試験でマジで受かりたい。