語学力の維持及び向上のために英検1級と中国語検定2級合格を目標としている。
中国語は中国語検定2級と同時にHSK6級180点獲得を目標としている。
目指している級からして現在の実力は英語>>>>中国語って感じ。
日本語のレベルを特急とすると、英語は各駅停車、中国語は路面電車位か。
語学力=仕事力では無いのは理解している。
ただ語学力があると仕事や転職の可能性が広がるのは確か。
企業に属しているが、その企業の要求に十二分に応えているとは言い難い。
大した成果は出せていないかもしれないが、英語ができることにより必要と思われていると感じる。
英語ブラス中国語も出来れば当然より仕事・業務の幅、可能性が広がる。
中国語を学習しているのはシンガポールでの駐在経験が大きく影響している。
10年以上滞在していたのにも関わらず中国語は你好、谢谢 レベル。自己紹介も出来ないレベル。
日本帰国後そんな自分が嫌で情けなくて中国語に取り組んでいる。
当然、仕事・業務で使って所属している企業に貢献出来れば尚更良い。
そのモチベーションは持ちつつ、優先順位は個人的は感情。
いったい自分はシンガポールで何を学んで吸収したのか?
結局学んだのは中国語に対するモチベーションかもしれない。。。。。
英語は現在の運用能力を維持しつつ更なる向上を目指して英検1級を意識している。
中国語は自分の英語運用レベルに追いつく作業を日々している。
聴いて、話して、読んで、書いてと当たり前のように日々のルーティング化している。
その中でも中国語学習では英語学習では軽視していた音読(話す)を意識している。
読めなくては聴けない、あと中国語は発音が命。発音がしっかりしていないと通じない。
それを意識してスラスラ口から出てくるように音読している。なかなかスラスラいきませんが。。
英語も中国語も検定試験をペースメーカーにして運用能力を維持と同時に高めている。
合格したら終わりではない、さらに上もしくはそのレベルを維持するのが大切だと思う。
早く到達できることに越したことはないが、それよりもその後が大事。
あるレベルに達するよりも、その達したレベルを維持する事の方が難しい。
語学に終わりが無い理由だと思う。