このレポートは下記noteでも紹介させて頂いている。
https://note.com/262871yoshi/n/neb423f3ece3d
この試験は今勤務している会社で合格したら一時金がもらえるとの事で受験した。
二人に一人は受かる試験なのだが、まさか2回受験するとは思ってもみなかった。
落ちた原因は試験を”なめていた”事に尽きる。
1回目は地方受験で東京、2回目は千葉・市原まで行って受験した。
結論を言うと過去問を何度も廻して答を暗記出来る程になれば受かるはず。
基本書は不要で、過去問とウェブを使い倒す事で合格レベルまで達すると思う。
具体的には過去問を間違えがなくなるまで何度も廻す。
過去問:
クイズ形式のウェブサイト:
https://kakomon-quiz.com/1eisei/
会社から合格一時金として7500円もらえた。
しかし受験に掛かった費用は受験料だけで一時金の2倍掛かった。
プラス2回受験分の交通費を含めて軽く20000円か掛かっている。
自分にメリットがあると感じれば、受験料を含めて費用はあまり関係ない。
ただ少しでも疑問が思えるなら、なんでもかんでも受ければいいってものでは無いと思う。
何度落ちても絶対に受かりたい試験に臨むべき。
そうでないと学習意欲が続かない。
この試験もそうだが、何とかギリギリで2回目の受験で合格した宅建も同じことが言える。
本当に必要だと思うとか、獲得したい資格や検定試験に取り組むべきだと思う。
不合格の場合、次の試験へのモチベーション維持が半端でなく非常に辛い。
落ちても次回の試験へ戦いたい気持ちが持てるのが理想。
正直そんな簡単に気持ちを切り替える事は出来ない。
誰だって一発で合格したい。
同じ2回目の受験で合格した旅行業務取扱試験は1回目の受験で落ちた時は”まぁ〜致し方ないか”と思った。
1回目の旅行業務取扱試験は不合格でも落ちこなかったのは単なる勉強不足からもしれない。
勉強不足であれば、不合格でも落ち込まない。
学習をそれなりにしているから、不合格の際は落ち込む。
学習する背景は人それぞれだけど、合格でも不合格でも納得した形で終わりたい。
なかなか不合格では納得した形では終われない。
合格率が低い試験ほど一旦試験勉強を始めると、引き際は難しい。
その点、第一種衛生管理者試験は気軽に受験できる試験と思う。